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全国ニュースでローカルな旅館の名前が流れて、思わず振り返ったリリィさん。
ここね、私は行ったこともないんだけど、まったく関わりのなかったわけでもないんです。
元夫の勤務先が、職場の慰労会や忘年会・新年会でここを利用していて。
元夫は車通勤だったからアルコールものめず帰宅してたんだけども。
ほかの社員さんは、飲んだついでに泊ってくる家族も複数居たようで…。
この大浴場にも入っていたであろうと思われます。
二日市温泉 地元では由緒ある老舗旅館「大丸別荘」
国道沿いに、どんと現れる大丸別荘。
1,300年湧き続ける二日市温泉。
http://www.daimarubesso.com/hotspring/
奈良時代から今日、時代は変わっても変わらない天然温泉。
アルカリ単純泉、源泉48℃、湧出量 毎分100ℓ。
創業慶応元年(1865年)という古くからある旅館で、夏目漱石も新婚旅行で、昭和天皇も使用したというお話もあるようです。
週1回の入替えを怠り、年2回。
行政に提示するデータを作るときだけ、塩素を注入してたとか。
しかも社長自らも「自分も入浴していて問題なかったから」と言ってるけど、注入しなかったその理由は「塩素のにおいが嫌いだったから」。
イヤイヤイヤイヤ・・・・。
社長自ら指示をしての結果、こういう事態を招いているわけで。
トラブルやリスク回避は、しかもお客様の体調面に直接かかわる部分ならなおさら利用する側は気を付けてほしいことなのに。
社長の認識の甘さ、に尽きるね。
全温泉施設に影響も拡大するはず
ローカルな旅館でこれだけのニュースにもなれば、おそらく全国でいま一度見直そうという風潮も出てくるはず。
でも入浴する側からするとしっかり検査して頂きたい。
温泉を楽しみに行って、体調崩すとかたまりませんからね。
今年は温泉どこか遊びに行きたいな~~~~。
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