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What we do
イチリィ
一理…一つの道理
一利…一つの利益
似て非なる二人が、
自分のスキルに対価というわかりやすい評価を得て
自己肯定感をもあげようともがく様のキロク
SNS一覧
「イチ」+「リィ」の始まり
「イチリィ」は、
▼イチ(女性)既婚子持ち(息子×2)の働くヒト
▼リリィ(女性)子持ち(娘×1)の働くヒト
注意w)二人ともしっかりしてるようで、時々すっ呆けてる。
もともと何年も前からSNS上で繋がりはあったフタリが、個人的にLINEを交換したのが2019年の年明けから。
SNSに書くにも、増えすぎたストレスや愚痴、悩みなど書けないような濃い内容の物とかも増えて書ききれず、更にはこのコロナ禍で二人の間でのコミュニケーションが密になり、とても親しくなりました。
5~6年フォローし合い、SNS上のコメントやメッセージでやりとりするだけでその間あまり進展しなかった関係性が、「満を持して」ともいうべきか、このコロナで引きこもり生活を強いられている状況下で、フタリは色んな事を互いに話しました。
自分の事家族の事子育ての事いち女性としていちオトナとして親を持つ子として好きな事・モノ、苦手な事・モノ
ステイホーム期間だからこそ、色んな事を共有してきた気がするな~。
そんな時間の積み重ねの中で
「何か一緒に面白そうな事やってみない?」
と、なるのはとっても自然な成り行きで。
この時点で「何か面白そうな事」とかなーんにも決まってないんだけど。
好奇心旺盛な私たちの「やりたがり」は、そんな話をするだけでワクワクしてて、妄想してるだけでも笑えるし、楽しくて。
特にワタシ、「リリィ」の方はやりたくなると待ってられないタイプ。
イチが「こんなの楽しそうじゃない?」というと、その具体例やサンプルを作ってみたり、リサーチしたりとかして、ワイワイ妄想の段階でも楽しんでました。
逆に私が「こんなの良さそうよねー」というと、それに近いリサーチ結果を提示してくるイチもいて
そんなフタリには、大なり小なり共通点がとても多く。
例えば、実家の住所の番地が一緒とか…笑
好奇心旺盛で、飽きやすいとか。
本当に、今すぐに出てこない程の共通点があって、
だけど思考パターンや感性の部分で近い・似ていることの方が多いので実際言葉にして説明するの難しいのだけど。
ただ、私たちの主なやりとりである『ボイスメッセージ』だと、次にいうことが予測できたりする。
私ならこう言うな…という事を相手が言ったりして笑う事も多い。
▶「親友」という言葉を使えなくて、『誰かの「一番の友達」になった事がない』、これは私にはパワーワードだった。
イチも私も、誰かの「一番の友達」なった事がないけど、それをわざわざ言葉にする人には出会ったことが無かった。
これをイチの口から聞いたとき、共感強くて衝撃的でインパクトすごかった。
▶女性独特の群れる、つるむ事が苦手。
これ、共感する人多いんじゃないかな案外。私とイチリィもこのタチで。
だけど、寂しさは感じてる。
▶感性が物凄く近い
10説明しなくても1~3伝えれば、ほぼ伝わる。
ツーカー感がある。
▶ズボラ
だからこそ、便利な物・合理的な物を好む
▶検索魔
すぐ調べ始めて、調べ疲れ、おおむね調べきったところで満足(疲れて終了)する。
▶興味ある事への取り掛かる行動力・スピード感ある
だけど、「検索魔」によって知識をつけていき始めると途中でリサーチに疲れ、そこで飽きてしまい、中途半端に終わることがほとんど。
▶器用貧乏
この器用貧乏って言葉はイチとリリィをつなぐのに一番強い言葉。
これが私たちのキッカケだったかも。
なんにしてもある程度のクオリティまでは割と難なく吸収・習得も早い。
だから達成感がそこまで得られず、「一回で満足してしまう」を繰り返していて、「楽しさ」にどん欲になっている現状。
▶非「利益至上」主義、儲けより気持ちの満足度優先。
自力で稼げるようになりたい思いもありつつも、一番は、自分が満足するかどうか。
金銭的評価は二の次。
▶周りから頼られがち、そして頼まれごとを抱えがち。
検索魔なので「調べる事」が周囲から見て「上手い人」になっている。
しかも必要な情報以上に、有効な情報まで持ってくるという検索魔なので、周囲から「調べもの」で、あてにされ過ぎている。
そして「自分が調べたい事」を代わりに調べてくれる人・調べられる人が身近にいないという現実。
▶頼られることが多くて、人を頼る事が苦手。
専門的な事以外では「頼る」という選択肢を普段持ち合わせていない。
▶自己肯定感が低い
同時に自己顕示欲も見え隠れして、ひとつのSNSに対してアカウントの数が複数あるのは当たり前。
(これの話もいつかネタにしましょうかね)
フタリの強いシンパシー
これを言葉にするのは少なくともワタシは苦手かも。うまくまとめられない。
言葉にせずともニュアンスで伝わってしまうフタリは、物事の捉え方も似ているし、捉えたところで終わらず更に深堀りしてしまうのに、同じくらいの深さで共有できる不思議な感覚。
「親友」という存在は、超特別な存在でありポジションだと感じているがために私もイチも「親友枠」を持っていないんだけど。
でもそれとは違う特別枠がいつの間にかできてて、こちらが特別に思っても相手が同じように思っている事、それ以上にそれを認めて言葉にして言ってくれるとは想定していなかった。
そんな時に、イチは私のことを「唯一無二の存在だと思う」と言ってくれた。
私にとって特別な存在となってきた人物が、私に対して「あなたは特別な存在だ」と認知した。
これは嬉しくも衝撃的で、どこか照れ臭くもあった。
「欲しい言葉をくれる人」
イチは、私にこんな事を前に言ってくれたけど、その時の私は自分の感覚を言語化できなかった。
でも、実は私にとってもイチはこういう存在。
仲良くなればなるほど、意気投合が過ぎる特別なこの関係性は何だろうか?と、その不思議なポジションに名前を付けたくて、だけど付けられないでいた。
もう今はそんな事は、気にならず。
ただ、イチと出会えたことに感謝してる。
雑食の野良猫
私もイチも、めんどくさい、の一言に尽きる性分というか性格。
野良猫って言うのは、
〇愛されたいけど、こちらが求めてる形と量でないとイヤ
〇好奇心旺盛で飽きやすい。
〇マイペースで生きたい(けど、振り回されやすい)
〇「その構い方は求めてない」違うことだけは断言できるけど正解のない事が多く、それを求めてる
〇執着するほど入れ込んでるものがない
こんな感じの性分。
雑食というのは、カテゴリに縛られず『とりあえず取り掛かる』やってみたがり。
それが自分の得意不得意か、ではなくて、興味の有無でなんでも面白そうならとりあえずやってみたい「雑食」。
ちなみに、イチは周りに「ピューマみたい」と言われてる。
ワタシタチがやりたい事
イチリィは、二人の出会いによって、互いの肯定感を高め合える関係がつくれました。
肯定感を高め合えてることで何が変わってきたかというと、
→イチたのむ。
ほいほい、バトンタッチしました。
自己顕示欲の消失。
…というと言い過ぎではあるけど、私イチは
「リリィが解ってくれてるなら良いかっ」
と思うようになってきた。
そこから、あれだけ持っていたSNSのアカウントをバンバン消去できるようになっている。
数少なくとも、解ってくれる人だけ解ってくれていれば良い
という気持ちが強くなって、今までよりも充実した検索魔ライフを送れている。
というのも、今までは検索して貯めた無駄知識を無駄にしたくなくて一生懸命アウトプットしてた。
→リリィに返します。
あいよ。
私もイチ同様複数のアカウントをだいぶ断捨離したもんなー。わかってくれる人がいるって安心感は、大きい。
もちろん最初からこれを目的としていたわけではなく、結果論でしかないんだけど、自分を理解してくれている家族ではない存在がいるというのは、とても心強いもので。
でもなかなか普通に知り合っていくだけではここまで色んな話を突き詰めていくこともないよな、というのも現実で。
親でも夫や妻でもなく、
ただひとりの人間として、
もっと自分の人生を力強く生きたいと思っていたり、
もっと自分に自信を持ちたかったり、
一人では身動き取れないでいるとか、
そういう人たちの背中を押しあえる仲間づくりや、
自信付けにつながるきっかけの場や機会を生んでいけたらと思って、
私たちはイチリィを始めました。
ひとりじゃ大したことはできない、それも現実。
だけどそれがひとりじゃなく、二人だったら?
背中を押してくれる「誰か」がいたら?
きっと自分の世界も変わっていきますよ。
自己啓発、なんて難しいことは考えてません。
自分に自信は持てないけど、自分も何かやってみたい、刺激が欲しい、漠然としたものに、色を付けていくヒントを得たり、キッカケになる場を作れたらと思います。
最後に
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